1次対策スタンダードシリーズ⑥ 経営情報システム

中小企業診断士

引き続き、1次対策スタンダードシリーズと題して、1次試験の学習法についてお伝えして行きます。

以前の記事で、最短合格の基本的な考え方やアプローチについて提案させて頂きましたので、記事を読んで頂いた事を前提として進めていきます。

過去記事

診断士試験に最短で合格する方法とは?!/ ‎

 

今回は、経営情報システムの学習の進め方をお伝えします。

経営情報システムは1次試験の6科目目です。

2日目の2時間目の試験です。

「暗記3兄弟」なんて呼ばれている科目の1つです。

経営情報システムって、どんな科目?

経営情報システムは、コンピュータの原理やシステムを学習する科目です。

普段使っているスマホやパソコンの原理や仕組みについて興味を持って、理解する事が、学習の第一歩だと思います

 

経営情報システムの試験対策は?

まずは動画でインプット!

試験対策のアプローチは、通勤講座を受講している方は、動画でインプットする事が基本です。

中小企業診断士 通勤講座

この科目も、テキストを読むよりも動画の方が効率的に理解できます。

 

アウトプットの方法は?

インプットの後は、問題を解いてアウトプットをしましょう。

通勤講座を受講している方は、問題集や過去問を解いてみてください。

中小企業診断士 通勤講座

 

かなり覚える事が多いです。

XML ユーザー独自のタグを指定できるメタ言語

XSL XMLのレイアウトを記述する言語

HTML ハイパーテキストを記述する言語

アルファベット3文字や4文字の単語が多いため、慣れないうちは苦労するかもしれませんが、こつこつ頑張るしかありません。

 

オススメ&参考書籍

通勤講座の過去問がほぼ解けるようになってきたら、市販の過去問を解いてみるのも効果的です。

TACは5年分の過去問が収録されています。

 

直前期の対策は?

とにかく、テキストを繰り返し読んで、出てくる単語を片っ端から覚えていくしかありません。

問題集や過去問で知らない単語が出てきたら、すぐにメモをして覚える。

その繰り返しです。

基礎をおろそかにしないで、通勤講座の問題集や過去問も活用して、基礎固めをしましょう。

私の場合、通勤講座の記憶フラッシュで復習することが、かなり効果的でした。

 

まとめ

経営情報システムは、暗記する事が大変多いですし、似たような単語が多くて、パニックになってしまう事もあるかもしれませんが、比較的努力が得点に結びつきやすい科目だと思います。

これを乗り越えたら、残り1科目。

 

最後まで、諦めずに頑張りましょうね!

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