【超時短?!】「80分の裏作法」診断士2次試験が80分では足りないあなたへ。

2次試験

診断士2次試験の試験時間は、80分です。

「短か過ぎ!!!」
とか、

「80分じゃ絶対無理!!!!!」

とか
思ってませんか?

 

僕は、思っていました。

 

 

診断士2次試験の80分のお作法とは?80分の時間の使い方は?基本編
診断士2次試験には、「与件」と呼ばれる本文と、「設問」と呼ばれる問題文が存在します。「与件」を読んで、事例企業の課題や問題点等を抽出し、至極難解で何を問われているのか分からない「設問」に解答して、合格答案を作成する事が、受験生にとっての命題

 

過去の記事で、「80分のお作法 基本編」をまとめましたが、実際、自分ができていたか?と言われれば・・・

与件の文章が少なければ、なんら問題はないのですが、

少しでもボリュームが多くなると、「絶望的に時間が足りない!」という状態に。

 

設問に答えられているか?

事例企業の課題は?

経営環境は?

・・・

 

試験中にやりたい事、やらなきゃいけない事が多すぎて、絶対に間に合わない!!!

 

そんな状態でした。

 

周りの受験生や合格者は、時間と戦ってる感じはしないし、と焦り、

「速読をマスターしないと受からないのかなあ・・・」
と絶望していた時に、ようやく気づいた事があります。

 

それは、

「80分のお作法 基本編」は、あくまで合格した受験生の受験ノウハウを抽象化し、体系化したお作法である事です。

つまり、

このノウハウは、すべての受験生のためにカスタマイズされている代物ではないのです。

 

あくまで、「一般的な受験生のためのノウハウにすぎない」っていう事です。

 

 

だから、参考になる点もありますが、盲信するのも怖いのです。

 

と言う訳で、僕のように、

 

「試験時間、短か過ぎ!!!」
とか、

「80分じゃ絶対無理!!!!!」

とか思って悩んでいるのだとしたら、

是非試して欲しい事があります。

 

それが、この80分の裏作法です。

「80分のお作法 基本編」を試してみて、「全く自分にあっていない!」と感じていたら、

是非、この「80分の裏作法」をお試しください。

 

 

尚、所要時間と残り時間は、参考程度でお願いします。

 

事例のボリュームによって、大幅に所要時間が変わりますので。

 

 

「80分の裏作法」とは?

表紙を破って、メモ帳を作る

所要時間1分  残り79分

試験開始の合図と共に、表紙を破ってメモ帳を作るのが一般的です。

メモ帳は、どの受験生にも必要です。

計算に使ったり、考えをまとめたり、骨子を作ったり・・・

与件文や設問文の隙間だけだと、ちょっとスペースが足りないので、是非やってください。

 

 

段落分けをする

所要時間1分  残り78分

段落に数字を割り振る。

または、
段落に線を引く。

段落分けをあえて行う理由は、与件の段落が設問に与える意味が大きいからです。

やらない人もいますが、大半が行っている印象です。

僕の場合だと、手癖でやってしまうし、与件を読んでて、段落分けができていないと気持ち悪いからやっています。

 

 

と、ここまでの時間軸は基本編と同じです。

問題はここからです。

 

 

与件を読む。

所要時間5分  残り75分

いきなり与件を読みましょう。

基本編では、ここで設問分解をするのですが、裏作法では、与件を先に読みます。

 

設問分解を先にする場合は、

・設問で問われることを事前に知っておいて、答えを探しに行く。

・理解力の向上。

・与件を読む時間の短縮等

等のメリットがありましたが、

与件をいきなり読む事によるメリットは、これです。

 

・設問を読む前なので、事例企業の課題、現状分析等を集中して読める。

・設問分解の時、類推の時間が不要。

・事例企業の状況を理解した上で設問を確認できるため、題意を外し難い。

以上のような利点があります。

 

 

 

設問分解を行う。

所要時間5分  残り70分

設問で問われている事を理解する事が目的です。

ここでは、設問を単語レベルまで理解するため、単語ごとに/(スラッシュ)を引きます。

そして、制約条件を踏まえた設問の題意を把握します。

 

設問分解の前段階で、既に与件を読んでいるため、

「与件に何が書かれているか?どんな事が書かれているか?」と類推する時間は不要です。

 

「類推ってどこまで類推すればいいんだ?」と悩む時間も削減できます。

また、設問を読んでいる時に、設問と与件の結びつきに気づき易いはずです。

 

 

再度与件を読む。

所要時間5分  残り65分

2度目の与件読みです。

与件を1度読み、設問分解を行った後なので、概ね与件の内容は理解できている事とだと思います。

ここでは、1つ1つの文章の意味、わざわざ表現等に気をつけて読めると良いと思います。

 

 

与件と設問を対応付けする

所要時間10分 残り55分

再度与件を読んで、設問と与件を結びつけます。

裏作法は、とにかく時短をテーマにしているため、時短できる方法を紹介します。

その方法は、

・設問を色分けする。

・それに対応した与件を同じ色で塗る。

これだけです。

与件の右側に設問の番号を割り振ったり、色分けをしたり自分にあった方法を探しましょう。

 

 

メモ帳に解答をまとめる。

所要時間10分 残り45分

メモ帳に箇条書きで解答をまとめます。

設問と与件の対応づけにより、色分けが完了しているため、箇条書きが不要になるかもしれません。

 

 

解答用紙に記載する。

所要時間35分 残り10分

残り時間が45分を切ったら、メモ帳を元に、解答を書きます。

 

頭の中で解答を組み立てて解答用紙に記載します。

 

たまに、解答を書いた後に書き直したくなる事もありましたが。いろいろなところで時間を短縮できているため、本試験中も書き直しし放題でした。

 

見直し

所要時間10分 残り0分

残り時間で、誤字脱字や、句読点等をチェックします。

できていない設問があれば、ここで残りの時間を使って解答すると良いです。

 

 

まとめ

今回の記事では、僕が本試験で実行した「80分の裏作法」をまとめてみました。

 

本試験の合格を目標とするなら、「80分のお作法」は、手に入れたらすぐに受かる!という、めでたい代物ではありません。

 

80分のお作法を自分なりに使い倒し、お作法を自分の物にする練習が必ず必要になります。

 

そして、その練習を通して、自分なりに「80分のお作法」を作り上げて行く事が、合格者になるための使命です。

この記事を参考に、トライ&エラーを繰り返してみてくださいね。

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